暗号資産ニュース
暗号資産を動かす市場をタイムリーに — ビットコイン、DeFi、規制、そしてその間にある取引所を取材します。
DAC8とは?スペインで暗号資産の匿名性が終了 — 2026年から税務報告義務化
EUのDAC8指令により、2026年1月から取引所はユーザーの身元と取引をスペイン税務当局へ自動報告する義務を負います。何が変わり、利益にどう課税されるのかを解説します。
米政府閉鎖で暗号資産ETF審査が停止、90件超の申請が宙づりに
10月1日に始まった米SECの予算失効により、90件を超える暗号資産ETF申請の審査が凍結。Solana・XRP・Dogecoinの新規ファンドは足止めの一方、既存の現物ビットコイン・イーサリアムETFは通常どおり取引が続いています。
Binance、スペインで取引停止 — MiCA移行期限到来で無認可業者が市場退出
EUのMiCA規制の移行期間が2026年7月1日に終了し、認可を取得できなかったBinanceはスペイン市場での取引を停止。CNMVは銀行やフィンテックに相次ぎライセンスを付与しています。
ビットコイン8.1万ドル割れ レバレッジ清算9億7,400万ドルの急落劇
10月8日、突然の売りでビットコインは一時8万900ドル付近まで下落し、9億7,400万ドルの暗号資産清算を引き起こしました。原油高と中東情勢の緊迫がリスク選好を直撃した格好です。
ユーロ建てステーブルコイン:BNPパリバがQivalisに参加 — フランスが狙う決済主権
BNPパリバが銀行コンソーシアムQivalisに参加し、MiCA準拠のユーロ建てステーブルコインを2026年に発行へ。ソシエテ・ジェネラルもEURCVを推進。フランスにとっての意味を解説します。
フランス2027年予算案が暗号資産を標的に — 出国税とステーブルコイン交換課税
フランスの2027年財政法案は、80万ユーロ超の含み益への出国税、ステーブルコイン交換への課税、暗号資産を「非生産的資産」税に組み込む改正を審議中。保有者への影響を解説します。
ビットコイン8.4万ドル台へ下落 FOMC議事要旨待ちで現物ETFの買いが急減速
米現物ビットコインETFへの週間資金流入が約90%減少し、ビットコインは今週8万4,000ドル付近まで反落しました。失速の背景と今後の注目ポイントを整理します。
米CFTC、初の連邦暗号資産規則案を公表 取引所に任意の登録枠組みを提示
米CFTCがレバレッジ型のリテール暗号資産取引を対象とするRegulation CTXとRegulation CAMを公表しました。取引所の連邦登録は任意で、60日間の意見公募が始まります。対象範囲と除外項目を解説します。
米財務省、GENIUS法に基づく中小ステーブルコイン発行体の州監督ルールを公表
米財務省が暫定最終規則を公表。発行残高100億ドル未満のステーブルコイン発行体は、州の規制が連邦枠組みと「実質的に同等」と認定されれば州の監督を選択できます。GENIUS法の枠組みが変えるものを解説します。
米SEC、初の3倍レバレッジ型ビットコイン・イーサリアムETFを承認
米SECがVolatility Sharesの3倍ビットコインETFと3倍イーサリアムETFのCboe BZX上場を承認。米国初のトリプルレバレッジ暗号資産ファンドの仕組みと、日次リセットのリスクを解説します。
シティグループ、ビットコイン目標を11.3万ドルに引き上げ RobinhoodはBTCを自社保有へ
シティグループがビットコインの12カ月目標を11万3,000ドル、イーサ目標を約3,028ドルに引き上げ、Robinhoodは2,500万ドルのビットコイン購入を開示しました。軟調な現物市場でも揺るがない機関投資家の確信を示す動きです。
ビットコイン9.8万ドル回復 現物ETFへの資金流入は3カ月ぶり高水準
機関投資家の需要が戻る一方、次回のFRB決定を前に各取引所はデリバティブ出来高が過去最高になったと報告しています。
リステーキングのTVLが400億ドル突破、新規プロトコルの立ち上げ相次ぐ
リキッドリステーキングへの資金流入が続いています。今四半期は新たなプロトコル群が相次いで稼働し、資本を引き寄せています。
EU、MiCAのステーブルコイン規則を2026年に向けて最終決定
この枠組みは、ユーロ建てステーブルコインに対する準備金、情報開示、償還に関する要件を定めるものです。
Bybit、新規ユーザー向けに現物取引手数料ゼロのペアを導入
新規口座開設者の獲得を狙ったキャンペーンで、対象の現物市場では期間限定で取引手数料が無料になります。
Solana ETFへの期待高まる、申請件数が積み上がり
申請の待ち行列が伸び続けるなか、単一資産型の暗号資産ETFの次の波をめぐる憶測が強まっています。
ビットコインの採掘難易度が過去最高を更新
マイナーが次世代機材を投入するなか、ハッシュレートの伸びにより採掘難易度が史上最高値に達しました。
現物ビットコインETFとは?設定・償還・カストディの仕組みをわかりやすく解説
現物ビットコインETFの仕組みを平易に解説。株式の設定・償還の流れ、ビットコインを実際に保管するのは誰か、そしてこの構造が個人投資家にとってなぜ重要なのかを説明します。
セルフカストディとは?暗号資産の秘密鍵を自分で安全に管理する方法
セルフカストディの意味、秘密鍵とシードフレーズの仕組み、ホットウォレットとコールドウォレットの違い、そして自己管理の暗号資産を安全に保つための習慣をわかりやすく解説します。
リキッドステーキングとは?通常のステーキングとの違いを解説
リキッドステーキングは、ステーキング報酬を得ながら、ステーク済み資産を表す取引可能なトークンを手元に残せる仕組みです。その仕組みと、リスクがどこに潜むのかを解説します。
DeFiの利回りはどこから来るのか?仕組みをわかりやすく解説
DeFi(分散型金融)の高利回りは魔法ではありません。貸出・取引手数料・ステーキング・インセンティブという本当の源泉と、持続可能な利回りと危険な利回りの見分け方を解説します。
ステーブルコイン規制とは?準備金・監査・償還権をわかりやすく解説
規制当局がステーブルコインに注目する理由、準備金の裏付けと償還権の意味、そして主要法域で共通しつつあるルールを、平易な言葉で解説します。
暗号資産のトラベルルールとは?取引所が送金時に情報を求める理由
トラベルルールは、一定額以上の暗号資産の送金時に送金人・受取人の情報共有を事業者に義務付ける規制です。制度の由来と、送金時に何が変わるのかを解説します。
中央集権型取引所(CEX)とDEXの違いとは?仕組みと使い分けを解説
CEXもDEXも暗号資産を取引できますが、資産管理・本人確認・流動性の扱いは正反対です。それぞれの仕組みと、どちらを選ぶべきかの判断基準を解説します。
暗号資産取引所の選び方:セキュリティ・手数料・準備金証明の5つのチェックポイント
プラットフォームに資金を預ける前に、セキュリティ、規制対応、手数料、流動性、準備金証明を確認しましょう。取引所選びに使える実践的なチェックリストを解説します。
オンチェーン指標の読み方:アクティブアドレス・取引所フローなどを解説
オンチェーンデータはブロックチェーン上で実際に起きていることを映し出します。アクティブアドレス、取引所フロー、実現価格などのシグナルを誤読せずに読み解く方法を解説します。
暗号資産の市場構造を理解する:流動性・ボラティリティ・資金調達率
暗号資産はなぜあのように動くのか。流動性、ボラティリティ、オーダーブック、資金調達率(ファンディングレート)という、価格の裏側にある市場構造の力をわかりやすく解説します。